MENU
2016.09.13

2016年度 第2回MBSE & SysML利活用協議会シンポジウム

タイトル 2016年度 第2回MBSE & SysML利活用協議会シンポジウム
趣旨 2016年 第2回MBSE&SysML利活用協議会シンポジウムを下記のとおり開催いたします。 今回のシンポジウムでは、MBSE (Model-Based Systems Engineering) の最新動向について、 7月にEdinburghにて開催されたINCOSE IS2016の最新情報を中心に解説いたします。 また、OMGでの最重要課題の一つとして推進、検討されつつあるSafety標準化の最新情報を 産総研のGeoffrey Biggs氏より解説していただきます。これらの解説に関連して、 IIC (Industrial Internet Consortium) でのIoT (Internet of Things)を用いた Test Bed(実証実験)に対するMBSEの取り組み状況と、IICでのSafety & Securityの検討 に関する最新情報を提供いたします。
皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。
日時 2016年10月14日(金)13時30分~17時
開催場所 慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館3階 CDFルーム
スケジュール 13:30-13:40 オープニング&セッションガイド


13:40-15:10 ・INCOSE IS2016の最新情報など
   7月にEdinburghにて開催されたINCOSE (International Council on Systems Engineering) IS2016の 最新情報,特に注目するべき点等,最新情報をまとめて解説する.

慶應義塾大学 教授(MBSE & SysML利活用協議会会長)
西村 秀和


15:10-15:30 休憩
15:30-16:30 ・OMGのSafety標準化の最新情報 (日本語での講演)
 今年度からOMGでスタートしたSysML Safety Profileの標準化活動では,安全性を必要とするシステムの 開発へSysMLを導入するための検討を行っている.この活動の目的と期待,そして,モデル言語についてご 紹介する.

独立行政法人産業技術研究所 ロボットイノベーション研究センター
主任研究員 Geoffrey Biggs 氏

16:30-17:20 ・IIC 最新情報とTest Bed開発でのMBSE活用
 IoTの世界的な推進団体であるIICの最新情報と,IoTを用いたTest Bed(実証実験)に対するMBSEの取り組 み状況を中心に解説する.
IIC Sales Representative, Japan
一般社団法人日本OMG 代表理事  吉野 晃生 氏
17:20-17:30 クロージング
慶應義塾大学 教授(MBSE & SysML利活用協議会会長)
西村 秀和
注:上記内容は、諸般の事情により予告なしに変更される場合があります。
申込み 会費
日本OMG賛助会員、SysML利活用協議会会員:無料
一般:¥10,000(当日、会場にて申し受けます)
JCOSE(INCOSE日本支部)会員 ¥5,000 (当日、会場にて申し受けます)
なお、会費は消費税込みの金額です。
慶應義塾大学学生およびSDM研究所研究員:無料
参加資格:特にありません。

申込:貴社名、所属、役職、ご氏名、会員資格等をご記入の上、下記メールアドレスヘお申し込みください。
info@omg.or.jp

主催 一般社団法人日本OMG MBSE & SysML利活用協議会
共催 慶應義塾大学SDM研究所システムズエンジニアリングセンター
後援 JCOSE(INCOSE日本支部)
一般社団法人 情報通信技術委員会(TTC)(予定)
お問い合わせ先 一般社団法人日本OMG
info@omg.or.jp