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2016.09.05

「第5回 農業・農村・地域活性化セミナー」 開催報告

 8月26日、日吉キャンパス協生館で、「第5回 農業・農村・地域活性化セミナー」が、 慶應SDM研究所農都共生ラボ(農林中央金庫寄付講座)などの主催で開催されました。この 公開セミナーでは、毎回、農都共生(農村と都市の共生)をテーマとして、各分野の研究成 果や実践的取組みなどを紹介しています。
 今回のテーマは「地域の宝を活かした持続可能なツーリズム」。首都圏は勿論、佐賀県、 福井県など全国から、研究者、自治体関係者、地域づくり実践者、農業関係者など80名を 超える方が集まり、持続可能なツーリズムや、農業観光への関心の高さを感じました。
 林美香子特任教授の趣旨説明に引き続き、株式会社JTB総合研究所篠崎宏氏の「地域経 済における農業観光の将来モデル」の講演が行われました。沖縄の闘牛文化等を事例にした 農業・農村のサービス経済化の話など、とても興味深い内容でした。中でも、ムーンライト マラソンなど観光産業における知的財産のモデル化の話は斬新な提案で、林特任教授との対 談でも、熱のこもった議論が続きました。また、参加者からの質問も数多く寄せられました。 終了後も、名刺交換や、講師への直接の質問など、熱心な交流が繰り広げ、熱気あふれる有 意義なセミナーとなりました。


第5回セミナーの模様

対談の模様

講演中の篠崎宏氏