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2016.09.01

シンポジウム「価値ある新事業・新製品開発のためのコンセプトデザイン」

タイトル シンポジウム「価値ある新事業・新製品開発のためのコンセプトデザイン」
趣旨  産業界では今、従来の単なる延長線上とは異なる事業の展開や、製品の新しいコンセプト づくりが求められています。こうした活動は多くの企業で模索している段階にありますが、 提案するコンセプトが曖昧で、結果的に市場から受け入れられないといったことが問題と されています。本シンポジウムでは、価値ある新規事業、新商品を生み出すために、今求 められているコンセプトデザインとはどのようなものなのかを探索します。
日時 2016年10月27日(木)13時30分~17時
開催場所 慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 シンポジウムスペース
スケジュール 13:30-13:40 開会のご挨拶


13:40-14:40 基調講演:オープンイノベーションによる新規環境事業創出に向けたリコーの取り組み

リコー 環境事業開発センター
所長 出口 裕一 氏
内容:リコーの新規環境事業の拠点として、今年4月、御殿場に『リコー環境事業開発センター』が 開所しました。本センターのコンセプト、ならびに、取り組みについて、立ち上げ時の苦労話しを交 えながらご紹介します。巨大な廃墟と化した休眠中の旧工場を、新規事業の拠点としてどのように蘇 らせたのか!? お楽しみに!


15:00-16:00 講演:失われた20年を経て~これからのコンセプトデザイン~

株式会社iTiDコンサルティング
取締役 チーフエクゼクティブコンサルタント北山 厚 氏
内容:新事業、新製品開発に取り組む上で、コンセプトに何が求められるのか、どう創ればよいのか。 実績に基づいた、これからの時代のアプローチを紹介します。


16:00-17:00 講演:製品開発でのコンセプトデザインの重要性

慶應義塾大学 大学院 システムデザイン・マネジメント研究科
教授 西村秀和
内容:製品を成功裏に実現するために、はじめにコンセプトを検討することは極めて重要である。 コンセプトをデザインするとは何をすることなのか?INCOSE SE Handbookをもとにご紹介します。
申込み 申し込み受付を終了しました。
キャンセル待ちは実施しません。
申し込み本人のみ有効とし、代理出席はご遠慮ください。
定員 定員:120名
主催 慶應義塾大学SDM研究所システムズエンジニアリングセンター
後援 iTiDコンサルティング, JCOSE,日本OMG
お問い合わせ先 慶應義塾大学日吉学生部大学院担当
Tel:045-564-2518